漢陽大学 正規過程 (1年半)1~6級卒業まで

□ お名前: TK
□ 年代と性別: 20代 女性
□ 留学先: 漢陽大学 国際語学堂
□ 留学期間: 正規過程 1級~6級卒業(1年半)

□ 学校などについて  
1 学校について
 入学する際に受けるレベルテストの成績によって何級からスタートするかが決まります。進級するためには出席率、中間・期末考査で規定を満たさなければなりません。クラスは10~15人ほどで、生徒は7~8割が中国人、その他2~3割が日本、台湾、東南アジア、中東、欧米などといった具合です。漢陽大の語学堂は日本人が周りに少ないので、必然的に韓国語を使わざるを得ない状態になり、この環境が私の韓国語の上達に役立ったのだと思います。日本人が少ないといっても、事務にも先生の中にも日本語を話せる方がいますので、韓国生活や学校のことなど、困った事があれば日本語で相談することができます。
 2級以上になると言語交換のシステムが利用でき、申請した学生には日本に興味のある韓国人を紹介してもらえます。紹介を受けてからは個人的に連絡をとり、都合のいい時間、都合のいい場所で会って楽しくお話するといった感じですので、負担に感じることはありませんでした。韓国にいるのに先生以外の韓国人と話す機会がなかなかないなかで、この言語交換システムはとても役立ちました。

2 授業について
 授業は一限50分の一日四限制です。授業は午前か午後を選択できます。授業内容は読み・書き取り・聞き取り・会話の四つに分けられており、指定の教科書にそって授業が進められます。

3 先生について
 クラスを受け持つ担任の先生がいて、授業内容は勿論、何か私的な問題があった時にも親身になって相談にのってくれます。授業は担任の先生ともう一人他のクラスの先生とで交互に行われます。

4 文化授業について
 一般的にも有名な観光地に行ったり、韓国の伝統的な文化を体験できたり、季節に合わせて海やスキー場に行ったりなどとバラエティに富んだ内容となっていました。観光地やレジャースポットなど語学力に関係なく誰でも楽しめる場所には全級一緒に、それ以外の語学力を必要とする場所には級ごとそれぞれのレベルに合わせて場所を変えるなど、ただ楽しいだけでなく授業の一環としての役割も十分に果たしていて満足のいくものでした。なんといっても、個人では行きにくい場所に格安で連れて行ってくれるのがよかったです。また、初級と高級の生徒を同じバスにすることで注意事項などが母国語できちんと伝わるように配慮している点も良かったと思います。

5 宿題やテストなどについて
 宿題はほぼ毎日あり、この提出率が成績に関わってきます。内容は その日に勉強したことなので、良い復習になります。テストは大きく中間考査・期末考査の二つがあり、内容は読み・書き取り・聞き取り・会話の四種類です。 漢陽大は書き取りのテストが難しいと思います。日々の宿題をきちんとこなし、習った単語や文法をしっかり自分のものにしておかないと、単位を落としてしまいます。あと、会話のテストは授業中に行う課題の出来から成績がつくことがあるので、その都度説明を聞き洩らさないようにする必要があります。

6 英語無料授業などについて
 無料英語授業は存在しますが、本当に基礎の基礎を教える授業のようです。授業申請をしたら、まずレベルテストを受けます。そのテストの結果から授業を受けることができるかが決まるのですが、たいていの人はテストをパスしてしまい授業を受けられない場合が多いようです。

7 その他
 韓国語を勉強する上での良い参考書はたくさんあると思いますが、私は漢陽大の教科書だけで十分でした。漢陽大の教科書を十分に消化できたら他のものに手を出そうと思っていたんですが、内容が多くてそんな余裕はありませんでした。教科書に載っている文法・単語はTOPIK試験対策を兼ねた内容になっていて、対話文やリスニングの内容は日常生活にそのまま利用できるフレーズが多く含まれています。教科書が韓国語のテキスト兼、韓国の歴史・文化のガイドブックのような役割を果たしているため、本当に捨てるところがないと言っていい程しっかりとしたテキストでした。

8 韓国語の勉強について
 基礎をきちんと覚えること、語彙数を増やすことが何よりも大切だと思います。テストや課題のためにまとめて勉強するより、授業のスケジュールなどに合わせて少しずつ確実に覚えていくことが一番効率的な勉強法だと思います。あとは習った韓国語を実際に使って見ることも大切だと思います。自分の韓国語が通じた時の喜びはその後のやる気やモチベーションにもつながりますし、実際に話してみると不思議と頭に残りなかなか忘れないものです。最初はとても緊張しますが、場数をこなすと慣れてくると思います。私の場合は、まずは話しやすい先生やクラスの友達と練習してみました。あとは教科書にある対話文を暗記することも大きな助けになります。

□ 滞在先について、また感想など
 私の場合はコシウォンに住んでいたのですが、何不自由なく生活することができましたし、同じ建物で韓国人の友達を作ることもできて本当によかったです。 ただしコシウォンはなによりも管理人さん次第だと思うので、管理人さんがいい人のところを見つけることが必須だと思います。私はaah! educationさんにお願いして探して頂きましたが、本当に正解でした。 語学留学期間を終えて一度帰国して、今度はワーホリで戻って来ましたが、結局今でも同じコシウォンに住んでいます。

□ aah! educationの留学サポートに関する感想
 完璧!最高!
aah! educationさんは入学の準備を始め、ビザの申請方法、家、口座開設、生活必需品の準備など、韓国への留学準備から実際に生活していくための基盤まで、ありとあらゆるサポートをしてくださいました。それだけでなく、韓国での生活が始まってからも私の事を気にかけてくださり、しばしば連絡をしてくださいました。海外での独り暮らしが初めての私にとっては、とてもありがたいことでした。そのせいもあり、私もすっかりaah! educationさんに甘えてしまい、何か困ったことがあればすぐ連絡してしまうようになってしまいました。aah! educationさんは私が連絡する度に親身になって話を聞いてくださり、適切な対応してくださいました。留学エージェント会社というより、もっと近い存在でいてくれたことに本当に感謝しています。aah! educationさんが支えてくれたから、私が1年半という長い期間、これまで韓国で生活してこれたんだといっても過言ではないくらい、本当に手厚いサポートしてくださいまし た。

□ 留学全体への経験や体験など
 私の場合は韓国語を全く知らない状態で韓国に来たので毎日が刺激的でした。韓国についてそれなりに知っているつもりでも、実際に町に出てみると思いもよらない事でつまずいたり、簡単な事が言い出せず不便な思いを何度もしました。しかし、そういう経験のお陰で自然と逞しくなったような気がします。韓国の方々は日本人に比べると無愛想だったりぶっきら棒だったりするのですが、根はいい人が多く、話しかけると親身になって対応してくれます。漢陽大の先生方も授業が終わってからプライベートの時間を使って家探しや銀行、電話契約等、語学力が必要な時には必ず力になってくれました。このようにaah! educationさんをはじめとするたくさんの方々に助けられ、韓国生活を満喫することができました。

□ これから留学する方へのアドバイス
 韓国留学をする際には、いろいろと決めなければならない事が多いですが、その中でも留学エージェント会社と学校選びは特に慎重にした方がいいと思いま す。留学エージェント会社はたくさんあるのでどの会社を選べばいいか悩むところだと思いますが、よく調べてあちこち比較することをお勧めします。学校も自分の目的と性格に合ったところを見つけられれば、韓国語の上達もそうですが、留学生活を楽しく送れるか否かに関係することなので慎重に選ぶことをお勧めします。