□ お名前: M
□ 年齢性別: 30代女性
□ 留学先: 建国大学
□ 留学期間: 正規過程6ヶ月(2学期)
□ 学校や授業などについて
はじめに、建国大学は旅行では馴染みがないところですが実はとても便利なところで留学するにはよいところです。私はaahさんの留学説明会まで建国大学のことはほとんど知らなかったのですが話を聞いてイメージが良さそうだったので建国大学に決めましたが本当に良い環境でした。
明洞や東大門にもすぐですし、狎鴎亭も近いです。弘大も地下鉄で一本で行けますので週末は良く行っていました。
学校はなにかアットホームで先生たちがみんな親切です。
私のクラスは一番多いのが中国人、次がインドネシア人、あとはモンゴル、ロシア、日本人、次の級もほとんど同じで日本人は二人でした。
授業は何か中心というよりも読み書き聞きをまんべんなくバランス良く学ぶといったかんじです。あと会話練習をよくしていました。
宿題はそれほど多くの量があるわけではなく多からず少からずといった量でよかったです。テストはそれほど難しくはありませんが授業をちゃんと聞いてまとめておくことと小テストはちゃんとやらないとなりません。
□ 滞在先について
aahさんにはなるべく女性専用で窓がある広めのコシテルというのをお願いしたのですが、駅からも近く清潔で冷暖房もちゃんとあるお部屋で思っていた以上に快適でした。広めと言ってもコシテルだから狭いということはわかっていましたが思った以上に部屋が広かったので驚きました。管理の人も親切でたまに共同キッチンなどで韓国語を教えてくれたりしました。
□ aah! educationの留学サポートについて
日本でもたくさん相談に乗ってもらい学校を選んだり納得できるまで教えてもらえました。そして驚くのはいろいろなものをいらないと言われたことです笑。普通はオプションをつけることを勧められると思うのですがアーさんはそれは自分でできるからいらないと言って基本のもので大丈夫と言われました。行ったらなんとか自分でできたのでそういってもらって節約できてよかったです。そういうところがなんか信用できて安心して留学ができました。
□ 韓国留学全体の体験や感想など
建国大学はトウミがありアーさんの勉強会もあって韓国の人とは他の学生よりも話す機会が多かったと思います。そのなかでやっぱり韓国の人は韓国の人で日本の人は日本の人だなということがわかりました。良さはそれぞれにあってあらわし方が違うということもわかってよかったです。最初はなんとなく話すのが怖かったのですが、あまり韓国語ができなくても話してみることができるようになったのがよかったです。
□ アドバイスなど
半年は長いようであっという間です。本当に楽しい時間ですが楽しいだけで終わらないようにしようとなるべく平日は規則正く生活しようと思って留学していました。毎日遊ぼうと思えば遊べますがただ楽しかっただけにならないように留学生活では自分なりの規則を作るとよいと思います。その方がなにか残る留学になると思います。