★ 名前： 西田貴子
★ 年代、性別： 40代 女性
★ 留学先： Green韓国語学院
★ 留学期間： 短期１週間
★学校や授業などについて
1. 学校について
学校の立地は、歩いて仁寺洞や明洞にも行けるところだったので、便利でした。雰囲気もよく、スタッフの方達も色々声をかけてきてくれたりしてよかったです。
2. 授業について
1時間が50分の授業で4時間×4、3時間×2日でした。4時間ある日の1時間はオマケ授業で発音矯正×2回、状況会話授業が1回ありました。
easy Koreanの教科書を使用しての授業で1人の先生がメインとなり、教えて頂きました。1日1課のペースで進み、教材の問題やワークブックのコピーを配られ、習った所をふまえて問題を解くといった感じでした。文を先生が読んでみんなで更に復唱するわけでもなく、常に日本語での受け答えだったのが残念でした。
3. 先生について
メインで教えて頂いた先生は、ずーっと日本語で、問題を解いている時も日本語でムダ話をしていました。本当にどうでもいい、つまらない話をしていて、正直疲れました。教え方も全然で、日本で習っている韓国語教室の先生の方がよくわかると思ったぐらいです。でもそれに比べ、発音矯正の先生と状況会話の先生はとてもわかりやすく、楽しかったです。今までそんなに時間をかけて発音の練習をした事がなかったので、今回とても良い体験ができました。
4. 宿題やテストなどについて
ほとんどありませんでした。なので、自分で復習して予習して…という感じでした。
5. その他
この学校は、授業が終わると最後の授業で担当してくれた先生と一緒にランチをする事になっていて、1人では食べれない物とか食べてみたいけどまだ食べた事がない物などが食べれたり、色んな話ができてそれがよかったです。
★ 滞在先について
今回は、初めてゲストハウスに滞在してみました。シャワーとトイレが狭くて、初めは苦戦しましたが、慣れたらこんなものか…と思えました（笑）部屋にシャワーもトイレもあるし、よかったと思いました。また冷蔵庫も電子レンジも洗濯機もTVもお部屋にあり快適でした。TVはケーブルTVもあり、留学会社さんに教えて頂いた”다시보기”というシステムで大好きな韓国ドラマが見れて満足でした。またゲストハウスのスタッフさん達も優しい方達でした。
★ オプションの料理教室について
料理教室に行ってみたかったので、留学会社さんにお願いしてチャレンジしてみました。本格的な料理学校でポッサム、キムチを作りました。全て韓国語での説明だったので、何を説明しているのか、さっぱりわかりませんでしたが（笑）楽しかったです。目と体でおぼえる！といった感じですかね（笑）体験できて本当に楽しかったです。また体験したいです。
★aah! educationへの感想
今回は希望していた学校の課程が定員に満たず突然開講されなかったりして、ギリギリにあちこち学校を探して頂き色々とお手数かけました。私のわがままで料理教室も探して頂き、ありがとうございました。また、勉強会（スタディ）にも参加させて頂き、留学生から様々な話を聞くことができて、色んな刺激を受けました。また、スタッフの方にカカオなどでいつも連絡させて頂いたり本当にありがたかったです。留学中、沢山サポートして頂きありがとうございました。またよろしくお願い致します。
★ 留学全体への経験や体験、感想
前回（昨夏）は3週間課程に参加したので時間もたっぷりありましたが、今回は1週間だったのであっと言う間でした。やりたい事、行きたいとこ、食べたい物などがありすぎて全てをこなすことはムリでした。毎日、色んな所へ行き、1日15000歩以上歩いて疲れましたが、毎日が充実していて楽しかったです。グンちゃんのドラマで使用した焼肉屋やキム・ナムギルのドラマで使用した店にも行けて本当によかったです。また、料理教室の体験ができた事もよかったです。今回は前回では体験できなかった事を色々体験できて楽しかったです。
今回は、語学堂ではなく民間の韓国語学院でしたが、また雰囲気も違うし生徒の人数も少なく、先生との距離も近いのでこれもいいかなと思いました。ただし、先生によりますが…。
留学してみると、自分の韓国語の能力のなさにガッカリしますが、それを励みにまた頑張ろうと言う気持ちにもなります。次行く時はもう少し、理解できるようになればいいなと思います。韓国語はまだまだですが、これからも続けて勉強していきたいと思います。
★ 韓国への感想
日本と文化が違うので、えっ‼︎？と言うこともありますが、今回はさほど感じませんでした。
個人的に韓国料理は勿論好きですが、伝統茶や伝統菓子、お餅が好きで韓国に行った時にはお店を調べて行ったりします。お菓子やお餅にも伝統文化があり、まだ食べた事がない物が多いので、食べに行く事が楽しみの一つになってます。
それから、”다시보기”。はじめて知りました。遡って過去のドラマやバラエティー番組などがいつでもみられるというシステムに感激しました。お陰でまだ日本では放送されていないドラマが見れて幸せでした。