延世大学 夏 短期3週間課程

□ お名前 SAMI

□ 年代と性別 20代女性

□ 留学先 延世大学

□ 留学期間(コースとレベル) 夏の短期過程

1. 学校は10から12人のクラスでいろんな国の人がバランスよくいた。
2. 授業は1、2時間目に文法をやり、3、4時間目にマラギ、聞き取りをやる感じ。
3. 先生は面白く授業をすすめてくれて、親切。
4. 宿題は少しでる。テストは授業でやったことがでる。
5. 語学堂は校舎もきれいで、食堂もおいしかった。まわりは、新村が近く、便利 
6. 韓国語勉強については韓国人と接する機会を増やすと、いいと思う。 
7. アーエデュケーションはサポート、留学生活で必要なことや、便利なことを的確に教えてくれて、ありがたかった。

梨花女子大学 夏 短期過程

□ お名前 M.K

□ 年代と性別 20代女性

□ 留学先 梨大女子大学

□ 留学期間(コースとレベル) 夏の短期過程 3級

□ 学校や授業などについて
1 学校について(学校全体やクラス、授業のシステムなど)
とても綺麗で通いやすいです。繁華街の中にあるのでよく授業終わりに皆でお昼を食べに行きました。梨大の学食や図書館を利用することも出来ます。

2 授業について(受講時間割や授業内容、進め方、文化授業など)
月~金の9:10~13:00です。文法、マラギ、スギがバランスよく学べました(イルギの練習はあまりしなかったように思います)。文化体験では講演を見に行ったり、キムチを作ったりしました。それ以降クラスの仲がより深まった気がします。

3 先生について
2人の先生が日替わりで教えてくれます。私たちのクラスの先生は2人ともとても面白く明るい方で授業もも感心するほど分かりやすく、生徒から人気がありました。私も先生方に出会えて本当に良かったと思っています。最後の日にはカカオトークやフェイスブックも教えて下さいました。

4 宿題やテストなどについて
宿題は少なくはないですが、毎日復習することによって授業内容を完璧にインプット出来ると思います。たまにスギの宿題が出た時には、友達とカフェで3時間かかって仕上げたこともありました。テストはほぼ授業内容そのままで、しっかり理解していれば90点以上取れると思います。

5 その他(教科書、雰囲気、体験談…なんでも)
教科書は3級から日本語で説明も書いていないので(2級までは日本語あり)少し不安でしたが、一つずつ先生が説明してくれるので全く問題はなかったです。カラーで見やすく分かり易いです。クラスは15人中12人が日本人で、休み時間にはやはり日本語が飛び交っていたのが少し残念です。

6 韓国語の勉強について
3週間という短い間ですが、変わるかどうかは自分次第だと思いました。私はいつもクラスの日本人の子といることが多く、授業以外で韓国語を話す機会が少なかったように思います。だからこそ、街で買い物をする時や韓国の友達と遊ぶ時などには、新しく習った単語や文法を積極的に使おうと常に意識していました。一番早く身につくのは、会話することだと思います。

□ 滞在先について、また感想など
A+のコシテルでしたが、食事がとても充実していてセキュリティ対策も万全でした。共同スペースでは留学生が集まっていて、そこでも出会いがありました。語学堂までは徒歩8分くらいで通学も楽だし、どんなに夜遅くても明るいので怖くありませんでした。

□ 当社の留学サポートに関する感想
いつも丁寧にサポートして下さり感謝しています。不安なこと、分からないことがあれば気軽に聞けるので安心です。

□ 韓国留学の動機、また韓国への興味など
去年の夏にも行き、帰った瞬間から来年も行く!と決めていました。韓国ドラマや音楽が好きで5年前から独学をしていましたが、留学をしてみると新たな課題や目標が見つかりました。また、違った角度で日本を見ることによって、日本の良いところや悪いところを再認識したように思います。

□ 留学全体への経験や体験、感想、普段どんな風に暮らしていたかなど
今まで2回夏の短期過程を体験しましたが、留学はやはり日本でいたら会えない人たちに会えるし、いろんなことを学べる最高の機会だと思います。また、各国から韓国語を学びたいという同じ目的で集まっているので、いろんな情報や意見を共有でき、たくさんの刺激をもらえました。私は今回の留学を経て、来年から半年留学することに決めました。仲良くしていた日本人の友達2人もたまたま春から留学するそうです。期間も学校もばらばらですが、向こうで再会するのがとても楽しみです。

□ その他なんでも(これから留学する方へのアドバイスなどぜひ!)
私は留学をしてから、前よりも積極的になり、自信が出たような気がします。留学は本当に良い事しかありません!悩んでいる人はぜひ行くことをおすすめします。

建国大学 夏の短期3週間

□ お名前: Y・M
□ 年代と性別: 20代女性
□ 留学先: 建国大学
□ 留学期間(コースとレベル): 3週間コース 初級

□ 学校や授業などについて
1 学校について
キャンパスの中央に湖があるという自然に囲まれた素敵な学校でした。最初のレベルテストでクラス分けが行われるので、自分のレベルに合ったクラスで勉強ができます。私は入門より一つ上の初級クラスだったのですが、建大に行くまでは独学だったので、あやふやだった基礎の文法を固めることができました。

2 授業について
学校は月曜~土曜の朝9時から午後1時まで、一日4時間の授業でした。50分間授業をした後10分休憩をはさんで授業を再開。先生は2人いて、月曜から水曜の三日間を担当している先生と残りの三日を担当する先生で別れていました。
教材は建大が出版している韓国語の教科書で一日一課ずつ進めていきました。4時間使って3~4つの文法、20~30ほどの単語を練習も含め教えてくれるので、完璧に理解することができます。

3 先生について
先生たちはやはり教えるプロだなと実感しました。どのクラスでも韓国語で授業が行われるのですが、初級クラスの私たちにでも分かるような簡単な言葉だけを使って文法や単語の説明をしてくれました。
とにかく私たちに韓国語を使わせようとたくさん質問をしてきます。フレンドリーでユーモアもあって、先生たちのおかげで授業はとても楽しく充実していました。

4 宿題やテストなどについて
教科書のほかにワークブックがセットでついていて、その日に進めたユニットのワークブックが主な宿題でした。故郷の紹介文を書いてきて次の日に発表する課題もありました。テストは授業で学んだ文法をしっかり理解し教科書の単語を暗記すれば問題ないです。

5 その他
最初の数日は韓国語オンリーの授業に戸惑いましたが、徐々に単語量が増え、先生が言っていることがどんどん聞き取れるようになっていくので、進歩が実感できて、それがとても楽しかったです。

□ 滞在先について
建国大のすぐ隣の繁華街にあるコシテルに宿泊していましたが、空調の調子が良くなかったこととアリがいたこと以外はとても満足です。
駅からも歩いて10分弱。夜中でもほとんどのお店があいているので友達とチキンを食べに行ったりお酒を飲みに行ったりするのが簡単にできましたし、近くのスーパーやコンビニ、カフェも夜遅くまでやっているのでとても便利でした。

□ 当社の留学サポートに関する感想
入学の手続きから初日のお迎え、留学中の相談なども聞いていただき、全てのサポートが丁寧でとても満足しています。

□ 韓国の印象、生活してみて
韓国で生活してみて一番感じたのが韓国人は日本人や中国人に比べて親切だという事です。韓国での滞在期間は一カ月弱でしたが、その間に少なくとも10人の人に道を聞かれました。知らない人に助けを求めることにそこまで抵抗を感じないのでしょう、その代わりこちらが困っている時も全力で助けてくれます。

□ 韓国留学の動機など
私は現在中国に長期留学中ですが、本来の留学先である中国上海には韓国人留学生がたくさんいて、高校や大学でたくさんの韓国人と友達になり、簡単な日常用語などを教えてもらっていましたが、韓国人同士の会話も聞き取れるようになりたいと思うようになり勉強を始めました。
日中韓の三国はとても似ているようで違う文化をもった国です。母国日本と留学先である中国の文化や人はある程度理解しているので、韓国も現地まで行って勉強したいと思ったのが短期留学のきっかけです。

□ 留学全体への経験等
授業が終わったら基本、カフェで勉強するか韓国人の友達と出かけていました。韓国人の友達は私が韓国にいることを知るとすぐに連絡をくれて、ほとんどの人が事前に有名なレストランや外国人が喜ぶような観光地を調べて連れて行ってくれました。先ほども書きましたが、韓国人はとても親切で、地下鉄でも席を譲るのは当たり前で、耳の聞こえない老人の方の手助けをしている人も見かけました。一緒に遊んでいた韓国人は道を聞かれた際、自分でもわからなかったのですがスマホを取り出して調べてあげたりしていて、我々が見習わなければいけない心づかい等この民族の長所がたくさん見られて本当に良かったです。

□ その他
私は「留学に来たからには最後のテストで必ず100点を取りたい!」と思っていたので、予定がない日はカフェで夜中まで勉強していましたが、机でする勉強(읽기や쓰기)は自分の国に帰ってからでもできるので、韓国人の人との交流をたくさんする方が大事だと思います。学校が韓国人トウミさんと会う時間も作ってくれるので、そういった韓国人と友達になる機会を大切にするのがいいかと思います。
因みにテストでは읽기:100 쓰기:98 말하기:95 듣기:88でした。カフェ勉のかいあって읽기は100でしたが。留学において大事な말하기や듣기がやはりついていけていないので、もっと韓国人と会っておしゃべりすれば良かったなーと思います。

三週間ほど生活してようやくソウルの暮らしに慣れて、耳も韓国語に慣れてきたのに、このタイミングで帰るのが本当にもったいなかったです。
機会があればぜひまたソウルに留学に行きたいと思います。

建国大学 夏の短期3週間

□ お名前: 百合ちゃん

□ 年代と性別: 20代/女性

□ 留学先: 建国大学

□ 留学期間: 夏の短期3週間過程

□ 学校や授業などについて

1 学校について
先生方がとても親切な点が1番嬉しかったです。私が外出先でトラブルを起こした際にも、優しく対応して下さり、助けていただきました。

2 クラスについて
クラス分け試験後、4級になったのですが、配属されたクラスのレベルが、自分思うレベルより高く、ついていくのがやっとでした。聞くと、下のクラスではお店屋さんごっこやK-POP鑑賞など、レクリエーションが多かったらしく、授業が毎回楽しかったそうです。4級は、常にデスクワークで、静かな緊張した授業だったので、それが少し残念でした。

3 授業について
先生が2人交互に指導して下さいましたが、どちらの先生も本当にハッキリと聞き取り易く発音して下さるので良かったです。授業中に詰め込む文法と単語がとても多く、集中して勉強してるという気になりました。

4 文化授業について
トウミさんや先生方と沢山話すことができる機会なので楽しかったし、語学の勉強になりました。芸術が大好きなので、ダンスペインティングは本当に楽しく印象的でした。

5 その他
大学の学食がとても美味しかったです。量がとても多いのに一食250円程度と安いので、とても満足です。おかずがおかわり自由なのも韓国ならではで素晴らしいです。

□ 滞在先について
寄宿舎に泊まりました。ホームページの写真で見たよりも、「実際とても綺麗」で驚きました。女性にとって宿の綺麗さは最も重視したいポイントだと思うので、この宿舎は女性に最適だと思います。

その他寄宿舎で良かった点としては、以下が挙げられます。
○冷水機が部屋の近くや様々な場所に設置されてある
○Wi-Fiスポットがある
○いつでも警備員が入口にいるので安心
○ベッドや枕の硬さが丁度良く、寝心地が良い
○勉強机が広く、勉強道具を広げ易い
○部屋がオートロックで安心、便利

残念な点は、
○シャワーと洗面所及びトイレが部屋に密着していて、ルームメイトとの譲り合いが面倒
○シャワーの周りにカーテンがなく、洗面所やトイレまでビショビショに濡れてしまう
○水道が詰まり易い
○掃除のおばさんが、床や水道周りを掃除してくれない
○共同ゴミ箱がすぐいっぱいに溢れてしまうのに、掃除が遅い
○冷蔵庫が共同のため、上の段から牛乳がポタポタ垂れていたりと、マナーがなっていない人が目立った
○洗面所のコンセントが使えなくて、ドライヤーに不便
○勉強机にライトがないため、夜の勉強がしにくい
○部屋にWi-Fiが飛んでいない
○エレベーターが、奇数部屋用と偶数部屋用に分かれているが、一台ずつしかないため不便

などがありました。夏ですし木が多いので、ゴキブリなど虫の出現を心配していましたが、部屋には一匹も現れなかったので、良かったです。総合的に考えれば、女性でも安心な良い寄宿舎でした。

□ 当社のサポートに関する感想
対応もお返事もいつもスピーディーで安心でした。大宮までわざわざ説明とカウンセリングだけのために来て下さったことが決め手でお世話になろうと決めたのですが、本当に最後まで親切にしていただき、感謝感謝でした。ありがとうございました。

□ 留学全体への感想
たった3週間でしたが、本当に沢山のことを経験し、良い思い出となる留学でした。楽しかったことも辛かったことも、この経験を無駄にせず今後に活かしていきたいと思っています。

梨花女子大学 夏 短期過程

□ お名前: N.T

□ 年代と性別: 40代/女性

□ 留学先: 梨花女子大学

□ 留学期間: 夏の短期過程

1.学校について:
校舎も綺麗で広かったです。始めは語学堂の建物で授業をするのかと思っていましたが、私たちは授業は別の建物(ECC)で行いました。場所も正門から近かったので、便利でした。

2.クラスについて:
クラス分けテストでだいたい同じようなレベルの人達と一緒に行いました。なぜかほとんどが大学から単位取得目的とかできている人が多く、個人できている人は少なかったです。なので、大学からきている人達にはトウミ制度があり、授業後もトウミの人との交流だったり、大学主催の勉強会などがあったので、大学の人達と学校終わってからの交流は少なかったです。個人できている人にもトウミだったり、勉強会だったりがあれば、韓国人の友達をつくることができたのではないかな?と少し残念な感じでした。
1クラスだいたい15~16人で私のクラスには台湾、香港、中国、オーストリアからきている人がいました。他は日本人でした。

3.授業について:
授業は9時10分~13時までで、2人の先生が曜日で交代しながら教えてくれました。全て韓国語で時折、英語を交えての説明でした。
先生は日本語を全く話せないので、電子辞書を使いながらコミュニケーションをとったりしていました。
初めのクラス分けテストで、教科書がレベル別になっていて、テストの次の日、学校で購入しました。教科書は学校のオリジナルでワークブック、教科書共にCDがついています。CDを聞いて宿題をしたりするので、聞ける物がないとできません。必須です。
読み、書き、対話方式だったり、リスニングだったり、偏らずどれもまんべんなくやっていったように思います。進みは早いけど、必ず授業の始めは復習からはじまるし、その日のうちに復習すれば、問題ないとおもいました。
あと、最後の週にはテストがあり、一日目は二限までは授業で、三限目にリスニングテストがありました。二日目は朝からで読み、書きプラス会話テストでした。読み、書きはレポート用紙に自分の言葉で文を書いていくものでした。全ての合計点数が70点以上でないとダメとの事で、なんで70点以上でないとダメなのかと思っていたら、要は70点以上でないと修了証がもらえないという事でした。幸にも私は修了証をもらう事ができましたが、貰えなかった人もいました。意外と厳しいです。

4. 文化授業
文化授業は、Jumpという劇をみにいきました。韓国語でしたが、楽しめました。
もう一つは、博物館の建物内で工芸品をつくりました。私は工芸品をつくるより、博物館を見学したり、韓国の楽器とか、文化財のたてものをみたりしたかったです。

5. その他
学校の雰囲気はとても良かったです。カフェや食堂などが沢山あり、便利でした。

6.滞在先について
今回、レジデンスに泊まり快適に過す事ができました。
ただ、トイレ&シャワーのドアが閉めても閉めても必ず10センチは空いてしまうので、仕方ないから自分でテープで止めたりしていました。あと、掃除も2日に1回のはずが期間中2回程忘れられ、その度にフロントへ言いにいきました。日本語が話せない人だったので大変でした。それから、掃除が2日に1回と聞いていたので、全部交換してくれるのかと思っていたら、シーツは1週間に1回と言われました。聞いていなかったので、それもフロントへ言いに行ってしまいました。それ以外はスーパーも駅も近くて良かったです。

7.aah! education
アーエデュケーションにはお世話になりました。願書の申込みから、滞在先まで手続き等をして頂き、有難うございました。

今回、3週間の短期留学でしたが、いろいろな体験をする事ができて、本当に良かったです。なんだか、あっと言う間に終わってしまいましたが、充実した日々をおくることができました。とても勉強になりました。できる事なら、また行きたいと思います。それまで韓国語がもう少し上達できるよう頑張りたいと思います。
ありがとうございました。また、行けることになったらその時はまたよろしくお願いします。

建国大学 夏の短期3週間

□ お名前: W.A

□ 年代と性別: 高校生/女性

□ 留学先: 建国大学

□ 留学期間: 夏の短期3週間過程

建国大学はとてもきれいで設備もよかったです。
授業も韓国語のみで、韓国に初めて来た私にはとても新鮮で嬉しかったのですが、最初は韓国語も全然分からなく、なんとか理解しようと必死でした。
なので、日本でもう少し韓国語を勉強してから授業を受けた方が良かったかなとも思いました。でも、最後の方の授業は先生が言ってることも、だんだん理解出来るようになりました。

文化授業も楽しかったです。韓国の文化に触れることができ、とてもためになりました。

この留学を通して、もっと韓国を知りたいと思いました。
そして、韓国語の勉強をもっとしたいと思いました。
大学では、三年次に韓国の大学に編入したいです。
それを目標に頑張ります!

留学の時は大変お世話になりました。
とても楽しく充実した留学でした。
本当にありがとうございました。

カナダ韓国語学院 正規課程 2学期(2ヶ月)

□ お名前: O

□ 年代と性別: 20代女性

□ 留学先: カナダ韓国語学院

□ 留学期間: 2ヶ月(正規過程)2学期 1級前後半

1 学校について
学校はすごくよかったです。
3月にちょっと短期で通ったのですが、すごくよかったとのか
今回はソンセンニンが変わったりしたのがあったのですごく刺激的でした。

ソンセンニンもいつも頑張って教えてくれてて、
一人一人大切にしてくれてるのがすごくわかりました。

なので私はカナタでよかったと思います。
でも教科書が本当に少しだけ難しかったですけど、ギリギリ大丈夫でした♪

2 滞在先について
滞在先は私の好きな所だったので文句なしです♪
本当に大好きなコシテルになりました。

3 aah! educationのサービスについて
会社のサービスも、短期の時に利用した前の会社より本当にすごく良かったです!!
やはり留学先の社長とかと飲みにいかないので中々の体験をしました。
新鮮でした。

4 留学しての感想
留学の感想は、最初は勉強だけを頑張ろうと思ってて、
だんだん交流会も参加して、本当に色々な人と出会い、
その人から色々学び、刺激になり、勉強ももっともっと頑張ろうというより
もっと自分に自信を持てるように韓国語を頑張ろうと思いました!!
ボランティアもさせていただき楽しかったです。

5 これから留学しようかと考えている人へ
一つ言えば、楽しく韓国語を覚え人と話すのが一番刺激になり
勉強にもなると思いました!!

今回は 本当にありがとうございました!!
本当によかったと思ってます♪
本当に 良い経験でしたぁ
また機会があれば留学しようと思ってます
本当に最後の最後まで

ありがとうございました♪

建国大学 正規過程 (春学期)3ヶ月

□ お名前: S

□ 年代と性別: 40代女性

□ 留学先: 建国大学

□ 留学期間: 3ヶ月(正規過程)春学期2級

□ 学校や授業などについて
1 学校について
 建国大学は駅前にあり、他の大学に比べて坂が少ないので通いやすく、そして何といっても湖があり、春学期だったので暖かくなってからは桜や色々な花が学校を彩り、校内を学生だけでなく近所の方やお年寄りの方が散歩されてる姿を見かけました。
学生数は1~6級で400人強、語学院校舎は小奇麗で、校舎全体は大きくないですが私は逆にそれがアットホームな感じで良かったです。階段ではなく螺旋の坂道を上がる感じで2階3階へと上がって行く珍しい校舎の造りも気に入りました。(校舎の真ん中に螺旋階段がありました) 
私のクラスは日本人4人・台湾人2人・中国人8人の14人で、語学院全体的にも中国人が多かったようです。トウミ制度がありクラス半分以上が利用していました。
文化授業については四季の学期によって違い、春学期は語学院全員で1泊旅行・慶州に行きました。

2 授業について
 授業は午前9時からで、50分×4時限(休憩10分)。先生は100%韓国語です。教科書は建国大学オリジナルのもので、級によって授業の進め方が違うようでしたが、2級については1日1課、日常生活の色んなシチュエーションについての会話文に新しい文法2つが組み込まれていて、新しい単語、文法の使い方説明、読み、会話練習など、そして毎日韓国文化を1つずつ学びました。
書くことについては、毎朝1番に前課の教科書内容から先生が5つ文章を言ってそれを書き取る[パダスギ]という小テストがあったので、主に家でたくさん書いて覚えました。
毎週1日、1週間分の復習日もありましたし、前期・後期に1回ずつ1人ずつの発表と2人ずつで対話文を作っての発表もあったので 読む・書く・話す、まんべんなく勉強できた感じです。
文化体験授業は、廊下の掲示板に募集要項が貼ってあるので参加したければ級と名前を書いて参加する、という任意参加のものがありました。 

3 先生について
 担任・副担任と2人の先生が月水金・火木に分かれて教えて下さいました。私のクラスは未婚の女の先生と既婚の男の先生だったので、聞き取りはもちろん、文法の使い方説明の時など先生の私生活を例にとって話して下さることも多く、韓国の方の日常や習慣、四季の行事など色んな話をが聞くことができてとても良かったです。休み時間も質問していくと、とても丁寧に答えてくれましたし、勉強に関係ない私生活の質問にも嫌な顔ひとつせず、先生もわからないという事はわざわざ調べてきて下さったりもして、本当に有難かったです。私はミュージカルが好きなのですが偶然担任の先生も好きということで、観た作品のことなどで休み時間に盛り上がったこともありました(笑)

4 宿題やテストなどについて
 宿題は、ワークブックと次の課の新しい単語を訳して書いていくのだけでしたが、毎日パダスギの小テストと週に1回、復習テストもあるので自分なりの勉強方法で予習・復習は少なからずも必要でした。
作文の宿題も何回かありました。大きいテストは中間テスト・期末テストがあり、パダスギや復習テスト、発表なども参与点に関係してくるので毎日気は抜けませんでしたが、宿題以外に自分自身で勉強する方向に導いてくれた、小テストの有難味を感じています。

5 韓国語の勉強について
 私は留学するまで自分で勉強していただけだったので、学校に通い、授業を受け、先生に教えてもらうということ自体が新鮮でした。そして若い方と一緒に授業を受けるのも最初は妙に緊張してたのですが、慣れると大丈夫でした。ただやっぱり休み時間などは若い感性や考え方についていけなかったりはしましたが(笑) 
宿題やテスト勉強は、図書館やカフェなどで…と人それぞれでしたが、私は色々試した結果、自分の部屋が一番落ち着いて勉強できました。
そして私は、年齢的に学生のトウミは(相手が可哀そうかな?と思い)申し出しなかったですが、韓国語を話す機会は欲しかったので明洞グローバルセンターでグローバルエクスチェンジに登録し、韓国の人と週1回でしたが韓国語で会話することができ楽しかったです。

□ 滞在先について
 学校から徒歩で通えるコシテルに滞在しました。ビルの下が店舗で上がコシテルという所もよく見かけましたが、私の滞在した所は2階建ての完全分離型コシテルで、2階は女性のみ、入口はセキュリティもしっかりしていたので安心して過ごせました。
管理人さんもいらっしゃるので、何でも言っていくと親切に対応してくれました。部屋は確かに狭いですが、事前に写真も見せていただいてたので想像通りで驚きは少なかったです(笑) いざ過ごしてみると逆に狭い空間が心地よく、何でも手の届く所にあるし、テレビもケーブルテレビが映ったので色んな番組が楽しめ、Wi-Fiも通っていたので非常に便利で過ごしやすかったです。共同キッチンにはご飯とキムチがいつでもありました。(ご飯は夜にたまになくなってる日もありましたが) 洗濯機も2台あり洗剤も置いてありました。本当に過ごしやすく良い所を紹介いただけて感謝しています。

□ aah! educationの留学サポートに関する感想
 初めてFacebookで知った時から親近感が湧いていて、その時は漠然と留学するならお願いしようと思っていました。いざ留学すると決めたものの学校選びに迷ってしまって相談したところ、丁寧に各学校の特徴や環境など細かく教えていただいたので、間もなく決めることができましたし、留学前に旅行で韓国に行った時には学校を案内してもらって色んなお話を聞くことができたので、留学に対する不安も少なく臨めて良かったです。着いた日もバス停まで迎えに来て下さりスムーズにコシテルの部屋へ入れました。 留学中は留学生の人たちのために企画して下さったイベントに参加し、楽しかったですし、大切なお友達にも出会えました。連絡をとるといつも親身になって色んな言葉を下さり、とても励みになりました。

□ 韓国留学の動機、また韓国への興味など
 今回留学して、若くして韓国に興味を持ち目的に向かって頑張ってる子に沢山出会いましたが、私の場合40歳を過ぎてから韓国ドラマを通して韓国という国、そして韓国語に興味を持ち勉強を始めました。音楽が好きなのでK-POPにもハマり、お気に入り歌手のコンサートで韓国を訪れる度にますます韓国が好きになっていき、いつか旅行じゃなく韓国で生活することができたら…と思っていたところ、会社を退職する機会が訪れたので、年齢的なことや家族のことなどで悩みましたが、これは今留学するしかないと決めました。
ただ、前から計画してはなかったので1学期間しか行けないと最初から決めてましたが。

□ 留学全体への経験や体験、感想、普段どんな風に暮らしていたかなど
 留学して初めの頃、学校・環境に慣れるまでは色んなことに必死という感じでしたが、幸い友達もすぐにできまたし、同じコシテルに(ahh!educationを通して)同じ学校に通う子がいて、親子ほども歳が違うのに意気投合し(笑)、ほぼ毎日のようにランチをして一緒に帰ってきていました。
休みの日は友達と出かけたりもしましたが、けっこう1人で時間を気にすることなく色んな場所をぶらぶらして買い物したり、映画やミュージカルも見に行きました。何といっても、どこに行っても韓国語ばかり…という毎日が幸せで、まだ韓国語が未熟すぎて困ったり落ち込んだりする時も多々ありましたが、韓国で生活をしていること自体がとにかく楽しかったです。
私の滞在していた辺りは観光地から離れていたので、どこのお店も日本語なしで生活の場という雰囲気を感じられたのも良かったし、学校も建国大学を選んで良かったと学校が修了してから特に実感したので、本当にもう1学期通って勉強したかったです。 
学期が修了して、韓国をゆっくり楽しみたいと2週間居た間に、友達と水原を観光したりドラマのロケ地を廻ったり、好きな歌手グループのコンサートにも行くなど、沢山遊んでから帰国しました。

□ 留学を考える方へひとこと
 私はかなり前から留学できたらいいなとは思っていたものの、やはり仕事をしていると1週間の自由もきかず諦めていました。退職し、いざまとまった時間ができた時に、今を逃すともう行けないだろうと決心し実現することができました。
そして1学期間のみだったので、時間を無駄にしないよう自分なりに頑張ったつもりです。日本に帰ってきた今、韓国で生活していた時間がどれだけ有意義で楽しかったかを改めて感じています。
若い歳で留学してる子が韓国で過ごして韓国語を学んで、どう成長していくのか羨ましくもありましたが、社会人を長く経験したからこその韓国生活は本当に貴重だったと思います。それはとてもとても文章にはできません。 留学したいと思っていて機会ができた人は、迷わず行って韓国に触れてみてほしいです。きっと今までと違う自分に出会えると思います。 

弘益大学 正規過程 春学期(3ヶ月)

□ お名前: 田巻里美
□ 年代と性別: 20代女性
□ 留学先: 弘益大学 語学院
□ 留学期間(コースとレベル): 3ヶ月(正規過程1級)

□ 学校や授業などについて
1 クラスは10人で、日本1人、イギリス1人、中国6人、カナダ1人、香港1人でした。全体的に中国人、日本人が多かったです。

2 弘益大学は9時から1時までの授業で、1,2時間目と3,4時間目で先生が替わります。1級なので最初はハングルをゆっくり教えて貰ったのですが、文法になったら急にスピードが速くなったので予習、復習していないときつくなりました。文化体験はエバーランドに行きました。運動会もありました。

3 私のクラスの先生は、とても親切で優しい先生でした!授業とは関係ない韓国のこともいろいろ教えてもらえます。私はクラスで日本人が1人だったので、常に先生が心配してくれて、クラスになじめるように気を配ってくださいました。ただ、日本語や英語をほとんどしゃべれない(しゃべらない?)ので、授業中の質問を韓国語でしなければいけないのが少し大変でした。

4 宿題はほぼ毎日でました。また、毎日単語テストがあるのでその勉強も必要でした。テストは、毎日の授業、宿題をきちんとやっていれば大丈夫、というくらいの難しさでした。

5 私のクラスはみんなとても仲が良く、授業が終わった後にみんなでごはんに行ったりカラオケに行ったりクラスメイトの家でバースデーパーティーをしたり、とても楽しかったです。仲が良すぎて授業中も私語がうるさく、先生も困るほどでしたが、最終的に最優秀クラスになりました。ただ、まだ1級なので韓国語がそれほどできず細かい会話は英語でしていたので、もし私が英語ができなかったらあまりなじめなかったかも知れないなと思います。みんな授業態度はよかったと思うのですが、テストの結果から2人が落第(?)になってしまい、けっこうシビアだな、と感じました。

6 3歳年下のトウミを学校の制度で紹介していただきましたが、日本語がとても上手な女の子で、親切にいろいろな場所に連れて行ってもらえてとてもありがたかったです。

□ 滞在先について
全く韓国語ができない状態で韓国へ行ったのですが、滞在先の管理人さんがとても親切な方で、安心しましたし良かったです。お部屋の狭さは覚悟はしていたものの、やっぱりちょっと辛かったです…。周りの子の滞在先を見ると、タイプも家賃も様々だったので、選択肢はたくさんあるのだと思います。

□ 当社の留学サポートに関する感想
韓国語が全くできないのでドキドキしていたのですが、親切に対応していただきありがとうございました!今回の韓国留学では大変お世話になりました。とても楽しくすごすことができました。滞在中、なにひとつトラブルなく過ごせました!
私はオーストラリアからの申し込みで、期限も迫っていたのですが、迅速に対応していただきました。

□ 韓国留学の動機や普段どんな風に暮らしていたか
オーストラリア留学中に韓国人の友達がたくさん出来て、韓国人同士の会話を聞いて「かわいい!」と思い、勉強してみたくなりました。韓国料理が好きで、1度旅行で韓国に来たこともあったので、韓国留学はきっと楽しいだろうと思い留学を決めました。
平日は、授業が終わった後はほぼ毎日クラスメイトとお昼ご飯を食べに行っていました。そのあと遊びに行ったり、土日も遊びに行くことが多かったです。
自炊は1度もしませんでした…。みんなで食べに行く食事が毎回おいしくて幸せでした。

□ その他
日本人はコネストなどにサイトで友達探しをしている人が多かったです。トウミの申し込みをする人が意外と少な かったですが、普段の生活で韓国人と友達になる機会はあまりないと思うので(特に韓国語話せない場合)、ぜひ申請したほうがいいと思います。レポート提出 がありますが、負担になる分量ではないし、トウミの学生も一緒に考えてくれました。
3か月弱の滞在では電話が必要になる場面はほとんどなかったので、電話のレンタルより留学生用wiifiルーターをレンタルした方が便利だったかなぁと思います。

高麗大学 正規過程 冬・春学期(長期6ヶ月)

□ お名前: M.K
□ 年代と性別: 20代女性
□ 留学先: 高麗大学 語学院
□ 留学期間(コースとレベル): 半年間(正規過程1級~2級)

□ 学校や授業などについて
 1 学校について
 1学期700人程度の語学院で、学生の大半はアジア圏。一番多いのは中国、次に日本、そのほかはヨーロッパ圏内が多い。

 2 クラス分けについて
 入学式兼オリエンテーションのあと、語学院の先生による簡単なレベルテストがあり、級が決まる。レベルテストは、韓国語での簡単な自己紹介文と、先生によるインタビュー。私へのインタビュー内容:いつ韓国へ来たか、どうして韓国語を勉強するのか、学校までどうやってきたか、韓国で好きなもの(季節)は何か等。決まったクラスと教室は、授業開始日前日に、国際館ロビーの掲示板か、ホームページで確認できる。

 3 授業について
 1級~6級まであり、一学期でひと級ずつ勉強して、ストレートに進めば6級まで1年半で卒業できる。クラスは1クラス最高でも10人までで構成されて、授業時間は午前クラスが9:00~13:00、午後クラスは13:30~17:30。1コマ50分授業で4コマ制、あいだに10分休憩が2回と20分休憩が1回ある。
 授業は語学院で作っている専用の教科書とワークブックを使用する。原則、授業はすべて韓国語で行われる。(英語、中国語がすこしできる先生は補足してくれることもある)
 ひと級15課を1課から順に進めていく。一課ごとにテーマが決まっていて、韓国での生活や文化にちなんだもの。テーマごとに例文と勉強する文法が決まっていて、文法ごとに短い対話が例としてあり、単語といっしょに練習する。文法はひと課につきおおむね2~3個で、高麗大学の教科書は文法の説明や単語の訳はすべて英語なので、英語ができない学生はあらかじめ単語などの意味を予習しておく必要がある。

 4 先生について
 担任の先生が1、2コマ目の授業を担当し、3、4コマ目は違う先生が担当する。男女の比率は3:7で女性が多いけれど、先生によって会話が得意な先生、文法を教えるのが得意、など、個性があって教えるスタイルもちがうことが多い。一学期でクラスが変わるごとに先生も変わる。

 5 宿題やテストなどについて
 中間試験、期末試験があり、4つの科目で60点以上取らなければ進級できない。試験科目は・筆記・会話・読み・リスニング。 進級できない場合はもう一度同級を受講することができるが、再度、同級の試験に合格できなかった場合は、語学院に在籍することができなくなる。

 6 その他
 高麗大学語学院は、高麗大学生の有志の方が学生1~2人に一人ついて韓国語の勉強やいっしょに出かけたり、パートナーとなるトウミという制度がある。
 私も最初の学期の時、申込をして、高麗大学生の女の子とパートナーになったが、実際は時間が合わなかったり、合っても、私の韓国語レベルでは会話が続かなかったり、気苦労も多かった。トウミとなるパートナーの人柄にもよるけれど、活動を楽しめるのは、2、3級ぐらいのレベルからかもしれない。
 語学院の雰囲気はアットホーム。最初にぎこちなくかんじても、一学期ごとの文化体験や遠足やクラス会をとおして、すこしづつみんなと仲良くなり、次の学期でクラスが分かれても、校内で会えば、声を掛け合う仲になった。

 7 韓国語の勉強について
 私は読み書きが多少できたけれど、話す聞くがまったくできないまま、渡韓して、1級から勉強。リスニングのため、と、ドラマやテレビをつけていたけれど、結局、内容も分からず、苦しいばかりだったので、最初はひたすら一生懸命、学校の授業を受けていた。ただ、私は音楽が好きで、耳からおぼえることが得意だったので、気に入ったフレーズや気になる発音、センテンスをモノマネした。すると、日本語発音の韓国語ではなく、発音がネイティヴらしくなってきたことは良かった。
 渡韓当初、aah! educationの代表さんにお会いした際、「韓国語は情熱の言語。合ってるかな…っていう不安なニュアンスで話すと、ぜったい伝わらない。たとえまちがっていても『○○!』って強気で言い切ると意外と通じちゃったりします。」というお話がとても印象的だったし、後々、実際に生活していく中で何度かそんな場面に遭遇して、妙に納得したことがあった。

□ 滞在先について、また感想など
 半年間の滞在先はコシウォン。学校から歩いて10分程度のところ。月額450,000ウォン。
 部屋は4畳ほどの広さで、テレビ、シャワーとユニットトイレがついていた。小さな共同キッチンがあって、ラーメンやキムチ、卵が備え付けられていて、ご飯もいつも炊いてあった。温冷ウォーターサーバーが廊下にあって、飲み物には困らなかった。
部屋はオンドルがついていたけれど、季節がら真冬の寒さにとても苦労した。オンドルが寒さに負けてなかなか十分に効かなかったり、外に面した壁からは冷気が吹き込むほど。シャワーもお湯が出たり出なかったり、浴びてる最中にとつぜん水になったり、と、不便ではあったけれどこれは予想の範囲内だった。洗濯は階段あがって、屋上にあるプレハブ小屋に洗濯機が2台あって、共同で使用。真冬に水が凍って、使えなくなったこともあったけど、管理人さんにいったらすぐ直してくれた。
男の人とか屋上に洗濯物をほしていたけど、私は部屋に窓がついていたこともあって、部屋の中で干していた。入居者はそれほど多くなかったし、みな、比較的静かで、夜中に大きな音をたてたり、騒いだりする人はいなくて、とても安心だった。

□ 当社の留学サポートに関する感想
 滞在先選びから渡韓まではもちろん、滞在中もご連絡くださり、費用以上に精神的にサポートしてくださった。社長ご自身が留学経験者であることが一番の強み。韓国の良さと不便さ、日本との違いを身を以て体験しているからこそ、長所も短所もふまえてサポートしてくださった。感謝です。

□ 韓国留学の動機、また韓国への興味など
 元々、自分のバックグラウンドが韓国に根ざしていたことと、年齢的に、一度、仕事を離れて、海外での生活を経験して、リフレッシュしたかったということがきっかけ。

□ 留学全体への経験や体験、感想
 平日は午前中、学校へいって、午後は友達とおしゃべりしながら勉強して、週末は遠出したり、お酒をのみに街へ繰り出した。語学院で知り合った友達と毎日のように一緒にいて、たくさん遊んだ。お酒を飲みながら、朝を一緒に迎えたことも…。テストの前になればロールプレイングの練習をしたり、ケガした友達のために、夜中にソウル市内をタクシーでかけずり回ったことも…。
 私は韓国に親戚がいたので、「韓国の家族」にも触れることができた。礼儀や家族関係を身近でかんじられたこと。自分のバックグラウンドに通じるものを感じられた。しかし、韓国にきたら、韓国人と当たり前のように知り合って、友達にはなれないのが現実。語学院には韓国語圏外の学生しかいないので、日本人の方はその点は多くの人が予想と違うように感じているように思った。

□ その他
近い、親近感のある韓国ですが、やはりそこは外国です。人もちがえば、文化も当たり前も違うので、いい意味で、その違いを感じて欲しいと思います。日本にいるときは、魅力的な部分しか見えなかったことも、現地ではそうでない部分も見えます。それも感じることができます。
また、人生の中でこんなに自分や自分がいた環境と向き合った時間もありませんでした。半年しかいなかった私ですが、滞在期間は関係ないと思います。韓国からみた日本もぜひ感じてほしいと思います。