梨花女子大学 正規過程 春学期(長期3ヶ月)

□ お名前: N嶋K子
□ 年代と性別: 22歳、今年で23歳。女性。
□ 留学先: 梨花女子大学 語学院
□ 留学期間(コースとレベル) 初級の三か月(正規集中過程一学期)コース。

□ 学校や授業などについて
 1 学校について
 とても校内の雰囲気が良く、学生のための施設が多数。例えばパン屋、学生用レストラン、学生食堂、トレーニングルームなど。これらは近場の他大学生からも注目されていて訪れる人もいる。

 2 授業について
 講師の方だけでなく事務室や他のスタッフも親身に話を聞いてくれる。特に日本人留学生の場合、日本語を勉強している講師、スタッフ以外にも学生も気にかけてくれる。
 宿題の指示、説明などの際、一つの意味について教科書外の用語を多用することがあるので、分からなかったらすぐに聞く。テキストの用語説明の一覧に記載されていない単語が多数あるので、日韓変換できる状態を整えておく。(日韓電子辞書を購入する、アプリをダウンロードなど)

 3 先生について
 授業時間外にも丁寧に相談を聞き、指示をくれる。雰囲気が朗らかな人ばかりで、女性が圧倒的に多いので特に留学を考えている女性におすすめの対人環境と言えると思う。

 4 その他
 同じ国の友達で固まらず、韓国語をよく反復するため外国人の友達と積極的にコミュニケーションをとると良い。相手も大体思ってることは一緒なので先に声をかけてあげるなどするととても友好が深まる。
 現地での学習体験として、長い文を聞いた時、難しいようだったら無理にすべてを理解するよりも、重要な部分をよく聞く。分からなければそれを聞き返すことも語学力が高まる。ドラマやテレビ番組、CMも良い参考資料なので活用すべき。

□ 滞在先について
 長期を予定している人はエージェントに頼んで滞在先を選んで損はしない。よくわからないまま現地で自分で探して後で数度部屋を変える人もいるので、手間を増やす可能性を潰すことがおすすめ。

□ aah! educationの留学サポートについて
 とても貴重な体験をすることができ、感謝しております。私自身、旅行はたくさんしていても留学で、全て個人による手続を実行したため、色々と手間を増やしてしまい申し訳なかったです。
エージェントは一度韓国に来てしまえばあまり連絡を取らなくても困らない。ただイベントなどを企画してもらった際にはできるだけ参加することをおすすめする。私の場合、aah! educationの企画イベントで出会った友人と帰国後も連絡を取っている。

□ 韓国留学の動機など
 韓国が特別好き、KPOPが好きという理由ではなく、語学教育者の勉強の一環として留学。 クラスメートに同じような経緯で来た人が数人。ただそれらが優先されるというだけで韓国自体には好印象を持っていた。留学して韓国というより、人々へより好印象を抱いた。(国という大まかなくくりで見てしまうと、小さな欠点が韓国そのものの印象になってしまう人もいるので、国籍と民族性の違いを受け入れずとも理解することは大切。)

□ 留学全体への経験や体験、感想等
 実力テストより余裕をもって渡航したが最初はあまり外出はしなかった。しかし買い物を機に質問したり自分の話をしたり、相手の話を聞くなど、回数を増やすことはとても大切。留学生として一歩踏み出して話すと、ただの留学生としてだけでなく、地元民によっては個人的な気持ちから支持をしてくれたり、アドバイスをくれる。私の場合、郵便局であまり韓国語が聞き取れず、日本人は英語も拙い人が多いので込み入った話になると大変だった。解決してから局員と個人的な話をして、エールをもらったばかりでなく知り合いの日本語ができる人間を友達として、アドバイザーとして紹介してくれた。その人も日本に留学した際にたくさんの人々にお世話になったらしく、自国でもそれを実践しようと考えたとのこと。自分の次の留学生にも良い出会いがあるように、相互的な関係を築く価値を教えてもらった。
更に私は日本にいる時から韓国人の友人がおり、彼女のサポートを一年したあと、留学のアドバイスなどをもらった。日本にいる時でも大学の中や、ネットを通じて対象国の友達を作っていたことが内外ともに支えになった。

□ これから留学する方へ
 留学をした後に具体的に何をしたいか決まっていなくても、それをする時間と余裕があり、気持ちもあるなら是非実行するべきものだと思う。そこでの出会いは相手の国に対しての先入観やさまざまな心情がある場合も、そこで出会う一人の人との時間はどんな体験談を読んだりするよりも価値があると思う。今すぐでなくても、就職して金銭的余裕を作ってから留学している人はたくさんいたので、年齢なども気にせず、むしろそれらを楽しんで友人関係を築けたらとても充実した時間を過ごせると思う。

カナダ韓国語学院 正規課程 7学期(長期)

□ お名前: cloverleaf
□ 年代と性別: 30代女性
□ 留学先: カナダ韓国語学院
□ 留学期間(コースとレベル): 初級(1-2)~中級(4-2) 

二度目の留学体験を書くとは一年前の私は全く想像もしていなかった事ですが(笑)、今回は私がこの留学で感じた事を自由に書いてみようかと思います。

退職をきっかけに一ヶ月間語学留学後、帰国してすぐ就職活動をする予定でした。
しかし、その考えは帰国後全く変わりました。
韓国で韓国語をもっと勉強したい。韓国語を話せるようになりたい!! という気持ちが強くなった為です。

その為、帰国後わずか3日で2度目の留学を決意しました。

一度目の留学と同じ学校、同じコシウォンをまた同じaah! educationさんに頼んでお願いした理由は、自分にとても合っていたという事と、留学資金の理由からです。
留学は何年も前からきちんと計画をたてている方も多いかと思いますが、私の場合、2回とも留学を決めるまでに時間がかからなかったので(笑)、その為、今回は学校に通いながらアルバイトをしよう!と決めました。
となると‥問題はVISAでした。
外国で働くにはVISAが必要な為、ワーキングホリデーVISAを申請しました。
VISA申請で大変だった事が、VISAを発給してもらう為に必要な“活動計画書”でした。
韓国でどういう事をするかを月毎にしかも英語か韓国語でかかなければならず、初級レベルの私にとってかなり苦戦しましたが、友人のおかげでVISAを取る事ができました。
8月に再び韓国へ。
韓国入りしてからもaah! educationさんに外国人登録等の手続きをサポートして頂きすんなりと長期留学が始まりました。

◆滞在先のコシテルについて。
前回のお部屋がとても気に入り、同じ部屋を希望していたので、そのお部屋が空くまでは同じコシテル内の別のお部屋で数週間生活し、その後、部屋が空いたらすぐ移動しました。
私がお世話になったコシテルの管理人さんはとても親切な方で、全く韓国語が話せなくても(私もそうでした(笑))優しく接して下さるので、安心して生活出来る素敵なコシテルです。
キッチン・洗濯機は共同ですが、いつも管理人さんがキレイに管理して下さっていました。
ハスク(下宿)などで生活している友人の話を聞くと、キッチンなど自由に使わせてもらえない所が多いそうで(使えても決められた時間内での使用)、その点、コシテルはキッチンが24時間使用出来たのでありがたかったです。
学校で友達との会話で必ずといっていいほど話題になるのが滞在先の事でした。
ハスク、コシテル、ワンルーム、ホームステイの方もいました。
それぞれ部屋の環境(利点、欠点)はあると思いますが、生活スタイルは人それぞれ異なるので、自分のスタイルに合う部屋を選んで生活すると良いかと思います。
なかなか、留学生で韓国語も話せなくて部屋を探すのは大変な事ですが、aah!の社長さんは多くの滞在先を実際見て、とてもよくご存知なので、部屋を決める際に色々相談できてよかったです。
日本には存在しないコシテルというものも韓国ならではで、留学していなければ生活できない所なのである意味貴重な経験です。

◆学校生活。
学校は前回と同じカナタ韓国語学院に通いました。
9月から1級後半の授業から再開です。
6月に日本に帰国後、韓国語の勉強を全くしていなかったので、授業についていけるか心配でした。
学校では毎日ミニテストがあり、月曜には単語のテストもありました。
担当される先生や級(レベル)により異なると思いますが、学期末テスト以外の毎朝授業前に始めるテストは2級までありました。
宿題ももちろんあります。(笑)(先生により毎日宿題を出す先生と出さない先生といましたが、ほとんどの先生は毎日宿題を出す先生でした。)

初めは辞書で分からない単語を調べるだけでもすごく時間がかかり、宿題を終えるだけでも一苦労でした(笑)
進級すると宿題の量も多くなりますし、その分難しくもなるので別の意味で大変でした。中には宿題を全くしない生徒もいましたが(笑)私は必ずやるようにしていました。

私はカナタしか通った事しかありませんが、私と一緒になったクラスメイトの中には大学の語学堂からカナタの方に入ってくる方も多かったです。
カナダ韓国語学院は、いつもアットホームな雰囲気で授業は毎日があっという間でした。
一ヶ月ごとに担当の先生は変わりますがカナタの先生はどの方も親切に教えて下さる先生が多かったです。

初級の頃は韓国語が全く話せませんから生徒の様子を見て、英語や日本語(漢字)、絵を黒板に書いて説明してくれたり、身振り手振りでも説明して下さるので分かりやすいです。
もし授業で分からない事があっても授業後にも教えてくれたりと、熱心な先生が多いと思います。
進級してクラスが変わっても、休み時間、わざわざ教室に訪ねてきてくれる先生もいました。
進級するごとに、担当して下さった先生が1人、また1人増え、登下校や休み時間に先生と会い、韓国語で会話する時は緊張もしましたが、私が全く韓国語が話せなかった頃を知っている先生方は私が少しでも話せるようになっているのを喜んで下さり嬉しかったです。

カナタ韓国語学院に通う生徒は、年齢や性別、国も異なりますが、語学堂に比べると年齢層は幅広いかと思います。
色んな国や年齢の方と一緒に学び、休み時間は色々な話をしたり、授業後はご飯を食べに行ったりもしました^^

進級して行くにつれ、一番嬉しかった事は、クラスの友達と韓国語で会話する事が出来るようになった事です。
日本人以外の方との唯一の共通語が韓国語。私は中国語や英語は全く話せませんから、習った韓国語で友達と話せるようになったのは一番嬉しかった事です。
外国の友達と放課後ご飯を一緒に食べたり、宿題をしたり、休みの日には映画を見にいった時間はとても貴重な時間でした。

◆アルバイトをしてみて。
留学後2ケ月はアルバイトはせず、学校に集中しました。
というのも、その時習う所が韓国語の“基礎”となる大切な所だと最初にaah!の社長からアドバイスを頂いていた為です。

3級に進級後まもなくアルバイト先も決まり、学校とバイト生活が始まりました。
授業後はすぐ宿題をして、夕方5時から10時半頃までアルバイト。
アルバイトを始める前は、
“学校は1時までだし、バイトと学校の両立はそこまで大変ではないだろう”と思っていたのですが、実際は想像を遥かに超えました(笑)
学校の授業は進級するにつれ、どんどん難しくなりますし、宿題の量も増える。バイトが始まる時間までに宿題を済ませる事が出来ない時もありました。
その為、バイトから帰って来て宿題をしたり、朝早く起きて宿題の続きをすることもしばしば。
平日から土曜までバイトをしていましたので、アルバイトを始める前に比べ勉強出来る時間が減り、学期末テストの結果は自分の望む成績には届かず落ち込む事もありました。
しかし反面、バイトでは色々な事を学ぶ事も出来ましたし、生きた韓国語を沢山聞く事が出来ました。
又、わずかな期間でも韓国で働いてみて、もっと韓国語を学んで韓国語を使って仕事がしたいと思うようになりました。

今回はアルバイトをしながら学校に通う二足の草鞋でした。
体力的に大変だと感じた事もありましたし、もっと韓国語を勉強したいという気持ちも強くなりました。

韓国語を勉強し始めてもうすぐ一年になりますが、よく周りで耳にする事が“もっと勉強して留学すればよかった”です。
私も最初の頃はよくその様に思ったし、言ってました。
でも今の私は全く出来ない状態で留学してみて良かったと思います。

読めなかった事、分からなかった事、一つ一つそれが分かる様になった時の喜びはとてもとても大きく、基礎から学べ、日本では決して学べない事もあったからです。

そして、留学中は今回もaah!educationさんに大変お世話になりました。
社長も留学経験者であり、留学生の気持ちをすごく理解して下さってます。
悩んだり落ち込んだ時には、話を聞いてもらいましたし、留学生が頑張ってる姿を見ていつも喜んで下さってました。いつも留学生の味方である社長が現地にいるという事は本当に心強かったです。
沢山の韓国留学会社の中からaah! educationを選んで本当に良かったです。
今回中級まで終わったので、最後の高級までやろうと、今、三回目の留学の準備をしているところです(笑)
またよろしくお願いします。

延世大学 春 短期3週間課程

□ お名前: 유타
□ 年代と性別: 20代男性
□ 留学先: 延世大学校
□ 留学期間(コースとレベル): 3週間コース レベル5級(レベルテスト7級)

□ 学校や授業などについて
 1 学校について
 活気があり、華やいだ感じの大学でした。短期は特に日本人の学生が多いので、留学という点からはデメリットもありますが、とにかく楽しかったです。 大学内には何でもあるので、便利です。 キャンパス周辺の新村や梨大の辺りにはおいしい食堂やカフェも多く、毎日が忙しかったです。 毎日違うカフェを巡って宿題をし、その後は美味しいパスタの店に行き、更にカフェで読書し・・・という感じで充実した毎日でした。

 2 授業について
 当初は7級にいたのですが、漢字や新聞を読むことに重点を置いたクラスであったので、この点は得意なこともあり、音読や発音、会話表現といった基礎練習の多い5級クラスに移りました。
7級は全員日本人だったのですが、5級はキョポと呼ばれる韓国系の方々も多く(韓国語会話は上手だが、漢字が分からないこともあり、読み書きは苦手な様子)、彼らと友達になれた点も良かったかもしれません。
課外授業は、料理・サムルノリ・劇の鑑賞の3つに参加しましたが、どれも楽しかったです。参加していない人も多かったようですが、迷わず参加すべきだと思います。

 3 先生について
 ベテランの先生ばかりで、授業も楽しく進めてくれました。 日本語に関する言語学的な知識を持っていらっしゃる方も多く、私の疑問に対しても、「日本語ではこういう表現をするが、韓国語ではこう表現する。だから勘違いしやすいのよ~」といった感じで、分かりやすく説明してくださいました。 宿題にも容赦なくびっしりと赤ペンを入れてくださったので、本当にありがたかったです。
フェイスブックのアカウントを教えてくれてコメントをくれたりと、フレンドリーな先生もいらっしゃいました。

 4 宿題やテストなどについて
 5級では、授業で習った表現や単語を用いて其々の例文を作る、という宿題が毎日課されました。 意外と面倒くさい作業でしたが、かなり力がついたように思います。 先生が添削して下さるので、3週間続けると、綴り方の誤記がかなり少なくなりました。
テストに関しては、日々の授業に参加していれば、比較的簡単に解ける問題ばかりでした。テスト直前には模擬テストも行われます。

□ 滞在先について
 必要最小限のものだけの狭い空間が逆に心地よかったです。 トイレがかびていたり、前住者の髪が落ちていたりと、やや不快な点もありましたが、おおむね満足です。 テレビをつけっぱなしにするのが良い勉強になると聞いていたので、寝るとき以外はずっとつけていました。

□ aah! educationについての感想
 入国当日、空港までのお迎えをお願いしたのですが、交通手段や利用法、コシウォンや大学周辺の案内、買い物の仕方など、丁寧に教えてくださったので、非常にありがたかったです。
事前の手続き等も非常にスムーズで、何の煩わしさも感じませんでした。

□ 韓国留学の動機、また韓国への興味など
 大学の卒業旅行という意味合いが強いです。それと、就職前に韓国人の友人と会って遊びたいなと思っていました。

□ 留学全体への経験や体験、感想
 宿題のために宿舎にこもりきり、という方もいらっしゃいましたが、私は積極的に外に出て行く方が良いと思います。 カフェや食堂、図書館など韓国人のいる空間に積極的に混ぜてもらうことで、学んだことが多かったです。 よく行ったカフェのお姉さんは私の顔を覚えてくれたし、古宮巡りの最中に知り合った人はおいしいカルグクスの店を紹介してくれたし、プレゼントを買いに行った百貨店の店員さんは私の発音を矯正しながら韓国人女性の好みの色などをアドバイスしてくれました。

□ その他、これから留学を考えている人へのアドバイスなど
 短期プログラムであれば、えいや、と留学しちゃえば良いと思います。語学能力は何とかなると思います。 ただし、日本人の女の子の中には集団で参加し、常に日本語で会話している人も多く、あまり韓国語が上達していないようだったので、もったいないなと思いました。

以上です。
ソウルが懐かしくなっちゃいました・・・
本当にお世話になりました。

高麗大学 日本人のための春の3週間コース

□ お名前: K.K
□ 年代と性別: 40代 女性
□ 留学先: 高麗大学
□ 留学期間(コースとレベル): 日本人のための春の3週間短期コース 初級2

□ 学校について
 初日のインタビューと自己紹介の記事により、クラスわける。クラスはレベル1、初級2
□ 授業について
 受講時間割 : 54 時間
授業内容 教科書そって会話形式(ヨ体)で学ぶ。
1週間後に小テスト。10分間
10日後にスピーチ。景福宮や仁寺洞など韓国で訪れたところについて
修了日の2日前に2時間のテスト。
その他、韓国文化体験7回参加。
 時間割りは良かったと思います。
 勉強を重要視しながらも韓国の文化にふれ、ショッピングで気分転換をするなどの自由な時間を考えても十分満足しています。
□ 先生について
 日本語、英語ともに堪能な先生。
授業担当は、2名女性。選択授業 6時間は1名男性。
□ 宿題テストについて
 2週間目ぐらいから授業中に終わらなかった書きものなど翌日提出して、添削して返される形式で2、3回あり。
□ その他 
 スピードが早く感じた。
 現役大学生からは1学期分の授業を三週間に詰め込んでいるほどだとも。
 生徒は今回、全体で80名くらい。1クラス8~12名。
私はレベル1の初級2のクラスに入った。
発音から勉強したかったのでクラスを下げても良かったかも。
クラス変更の自己申告は授業開始初日にできるが、変更しなかったので正直途中から授業についていけてなかった。
□ aah! educationの留学サポートについて
 今回入学の手続きをお願いしました。
aah! education主催の留学説明会に参加して大まかなイメージはわかりましたし、メールでのサポートについても学校との間に
入って頂き満足しています。
□ 感想
 今回、高麗大学に行きたいと独学勉強中の情報で自分で決めて行きましたが、実際授業を受けてみて試験の点数にこだわること
はないので、より話せるように!と思うのであれば大学にこだわらなくて良かったのかもしれません。今後機会があれば考えてみ
たいと思います。
あと語学堂が現役学生がほとんど(全体の90%)くらいを占めるので、年代の違う私のような人はちょっと居心地は悪かったです。
10日くらいたってやっと友達ができ始めました。
宿泊先についてです。今回、学校に歩いて行きたいと思い、ネット検索でmi houseというホテルにしました。21泊で840000wです。
シンソルドン駅近くで高麗大学まで歩いて25分くらいでした。バスタブ付きで予約できましたし、部屋のスペースも一人用として
は十分だったとは思います。勉強する机がなかったこと以外は問題ないと思います。

ちなみに私の成績は、読み書きともにF、話しC、聞くB+、70/100点でした。
留学は初めての経験でした。一回目の授業から緊張のあまり眠れないなどの症状がありしんどかったですが、帰りたいとは思いま
せんでした。思い切って韓国へ行って良かったと思います。
韓国語の勉強は今後も続けますので、また機会があったら留学したいと思います。
その時は、またよろしくお願いします。

成均館大学 春 短期3週間課程

□ お名前: MK(馬場)
□ 年代と性別: 10代男性
□ 留学先: 成均館大学校
□ 留学期間(コースとレベル): 3週間コース レベル2でした。

成均館大学校の全体の雰囲気はすごく良いと思いました。
私は時間があるとき友達と他の有名大学を見学しに行きましたが、成均館大学校の規模は大きすぎず、小さすぎずちょうど良いぐらいの大学でした。
ただ、私は毎日、滞在先のコシウォンのすぐ近くにあるエレベーターを使って登校できましたが、友達は正門から登校してきたので、毎日、長い上り坂から登校するのは辛いと言っていました。

授業内容もとても充実していたと思います。毎日、文法・会話の授業があり、月、火、金は文化授業がありました。
文法・会話の授業ではただ先生の話を聞くだけでなく、生徒自身が自らクラスメイトと韓国語で交流を深める内容だったのでコミュニケーション能力もついたと思います。
文化授業では伝統料理やミュージカルを見たりと、貴重な体験をすることができるものばかりでした。

また、文法・会話の授業を教わった先生もとても親切な先生たちでした。
文法と会話の先生は別の先生でしたが2人とも熱心に教えていただきました。
授業の内容でわからない問題があり質問すると、時間を気にせず、問題を理解するまで教えていただいたので、勉強のやりがいも感じました。

また3週目の木曜日にはテストがありました。私は前もって、テスト勉強をしていたため、テストでは良い点を取ることができました。
そして、修了式では、成績優秀者(?)としてホールの前に呼ばれて、修了証を直接いただいた時はすごくうれしかったです。

コシウォンについては、ひとつ言えば、アーエデュケーションさんの方から、ご飯、キムチ、ラーメンなどがあると聞いていたのですが、実際はラーメンしかありませんでした。
また、部屋の中に窓がありましたが、鍵を掛けることができませんでした。その点は残念でした。

私が3週間の短期留学を希望した動機は、来年、長期留学をしようか考えていたからです。
私が通っている大学に1年間の交換留学制度があり、去年から考えていたので、今回はそのお試しとして短期留学をしました。

 留学全体の感想としては、とても充実していたと思います。
3週間を振り返ると、正直、語学を学んだことよりも遊んだ記憶の方が多いかもしれません...すみません...
しかし、その反面、私は、良い友達に恵まれたのかもしれません。文化授業がある日でもお昼過ぎには放課後になるので良く、地下鉄に乗りいろいろなところに行きました。

 最後に韓国全体の感想を述べたいと思います。
今回、私は初めて韓国という国に行きました。私は3月2日に韓国に行きましたが、その前日は、独立記念日だったこともあり日本のニュース等でソウルの市街地で反日運動をしている映像をニュースで見ました。
また去年の夏ごろから日韓関係はあまり良好ではないこともわかっていたので、正直、とても心配でした。
しかし、いざ韓国に行き、生活していく中で、そこまで日本人に対して対抗心を持ってはいないなと思いました。
具体的に述べると、今回の留学で日本人の友達と毎日のように料理店に行きましたが、私たちが日本人と分かっても嫌な顔せず、むしろ笑顔で接客してくださり、やさしく振る舞ってくれました。
今回の留学で分かったことは、韓国人全員が日本を嫌っているというイメージはなくなりました。
そして、日本のニュースも過剰に報道していて、ニュースを全部信じこむは良くないと思いました。(これはあくまで、私が思った推論です)

アーエデュケーションさんには本当に感謝しています。
私は、最初、留学の相談も何一つせずにいきなり、申し込んだり、成均館大学校の申し込みがギリギリだったこともあり、アーエデュケーションさんを戸惑わせてしまったと思います。
しかし、アーエデュケーションさんの迅速な対応で、成均館大学校の申し込みになんとか間に合い、本当に充実した留学生活を作っていただきありがとうございました。
また、機会があればぜひアーエデュケーションさんを使わせていただきます。
その時はよろしくお願いします。

梨花女子大学 春 短期課程

□ お名前: F.N
□ 年代と性別: 00代女性
□ 留学先: 梨花女子大学
□ 留学期間(コースとレベル): 春・短期 初級(1-2) 

□ 学校のこと
学校は施設が充実していて学校内でなんでも揃ってしまうので感動しました!クラスは14人で香港の方が1人、今回はあとは皆日本人でした。
授業は9:10開始13:00に終了だったので、午後はクラスの子と毎日遊んでいました。(笑) 
授業内容は簡単だったのですが、2人1組で前に出て会話を発表する機会が多かったです。会話を何回も練習したので、以前より会話がすんなりできるようになった気がします。
授業では買い物、食べ物、計画、 天気についてやりました。
文化体験では、1回目は弘大でB-BOYの公演を見て、2回目は仁寺洞でキムチを作りました。2回目の体験のあとは、先生とクラスのみんなで仁寺洞を散策しました。
先生は二人いて、一人は英語と日本語が話せる先生、もう一人は韓国語だけだけど身振り手振りでわかりやすく説明してくれる面白い先生でした。どちらの先生も基本的に韓国語で授業が行われました。
宿題は多いと聞いていたのですが、少なかったです。作文、会話文を作る、ワークブックの3つの中から毎日ひとつずつ出されました。最後に受けるテストは、あまり難しくなかったです。特にテスト勉強をしなかったのですが、修了証をもらえました。
教科書は簡単でした。授業内容的にも簡単だったの で上のクラスにいきたいな・・・と思ったのですが、人数的に無理と言われ最後まで同じクラスで勉強しました。教科書の文法事項は簡単に感じると思うけど、 梨花は文法じゃなくて会話中心だから・・・と担当の先生がおっしゃっていました。
あと、梨花のポスコ館の김밥が本当に美味しかったです!
話すことに関しては行く前よりレベルアップできたように感じます。
単語も以前より身につきました。授業で習ったことを実際にお店で実践してみて、通じたときは嬉しかったです。

□ その他
aah! educationさんで紹介して頂いたコシテルは本当に綺麗で、ご飯、汁物、おかずがいつでも食べれたので本当に有難かったです。
管理人さんが親切で、生活において必要な物をおしえてくれてダイソーまで連れて行ってくれたり、サムギョプサルを焼いてくれたり、本当に優しかったです。
ただ、お布団が10万ウォンだったので置いて帰るのがちょっと勿体なかったです。(笑)
aah! educationさんの対応は、とても迅速な対応で助かりました。

私は、K-POPが好きで、大学に入学して第二外国語として韓国語を学んでいたのでですが、もっと韓国語の力を伸ばしたいと思い留学を決めました。
先程も書きましたが、午後は毎日友達と色々な所へ行って遊んでいました(笑)映画も2回見たのですが、韓国語の勉強になりよかったです!色々な所で韓国語を実際に話してみることにより、さらに韓国語が身に付いた気がします!

韓国は食べ物が安いし、地下鉄も安いし、カフェが多いし、住みやすい国だと感じました!
3週間の短期だけでも多くのことが学べるので、悩んでいる方はぜひ行ってみてく ださい^^

延世大学 冬 短期3週間課程

□ お名前: M.K
□ 年代と性別: 20代女性
□ 留学先: 延世大学
□ 留学期間(コースとレベル): 冬・短期3週間 2級(2組) 

□ 学校や授業などについて
1 学校について
1クラス大体10名~6名くらいです。私のクラスの2級は1組、2組と2班に分かれていました。
1組は11人、2組は6人でした。6人中4人が日本で、後はニュージーランド、シンガポールでした。
大体、みんな同じ韓国語レベルなので、知っている単語や文法がまだ少ないので、ぎこちないですが、基本的には韓国語で会話をしていた感じです。

2 授業について
授業は全て韓国語で進められます。1・2時間目は쓰기です。
毎回授業の最初に前日に習った文法を使った質問をされます。ちゃんと復習していれば難しい物ではありませんでした。
新しい文法を学んだら例文で説明を受けた後に、学んだ文法を使った質問を1人ずつ順番にしていきます。これを繰り返すイメージです。
覚えていない単語がどんどん出てくるので、とりあえずメモをとり、休み時間に意味を調べるような感じでした。知らない単語が出て来てもなるべく授業中に辞書を引かないようにしていました。
3・4時間目は듣기・말하기・읽기です。
教科書の文章を一行ずつ順番に読んだり、問題を解いて行きます。1人ずつ読んで行くので、癖のついた発音はその場ですぐに修正してもらえました。
分からない時は、ぎこちない韓国語でもすぐに質問をした方がいいと思います。自分がちょっと不安になった時、他の子も分かっていない事が多かったので、すぐに疑問をぶつけるようにしていました。
日本で購入したテキストに乗っている定番の言葉を今の韓国の若者はまったく使わないということが結構多かったように思います。本場にいるからこそ知る事ができた事だと思います。

3 先生について
担当の先生は2人いて、2人も女性でした。全体的に男性の先生が少なかったように思います。
先生は優しく、フレンドリーな方たちでした。テスト前には休日でも対応してくれて、疑問を解決することが出来ました。

4 宿題やテストなどについて
その日に習った文法と使った例文を3つ以上作る事くらいです。たまに、授業で終わらなかったプリントをやったりはありましたが、決して多い訳ではありませんでした。

5 その他
教科書はレベルに合わせて毎回作られているオリジナルの物でした。所々ミスがあったり(単語の日本語訳が間違っていたり・・・)ただ、それを探すのが楽しかったりもしました。

6 韓国語の勉強について
とにかく、単語!単語が重要だと思い知らされました。文法ももちろん大事ですが、それよりも単語が分からないと会話も出来ません。なので、暇になったら単語を書いて覚えるように心がけていました。

□ 滞在先について、また感想など
金額的にはコシテル等が本当は良かったのですが、生活面のストレスが心配で、ホテルのレジデンスを利用しました。
かなり広いわけではなかったですが、清掃もしていただけるので、過ごしやすかったと思います。
部屋には浴槽はなく、シャワーだけです。シャワー人間なので、苦はまったく無かったです。
レジデンスの下には屋台も出ていたり、コンビニ、カフェもファストフード店も近くにあるので便利で、食べ物に苦労することは一切ありませんでした。

□ aah! education
韓国に到着して、駅で待ち合わせしてチェックインをしていただき、学校までのルートを教えてもらいました。
道中でオススメの食堂なども教えてもらえたので、その後の留学生活中にも何度かお世話になりました。またよろしくお願いします。

□ 韓国留学の動機について
単純に、韓国語で話をしたいというのが最終的な動機です。折角覚えたのに、日本では使える場所がありません。
韓国で生活すると自信がなくても韓国語を話さなければいけないので、会話の練習はもちろん、発音の確認、色々実践できて良かったです。

□ その他
3週間だったので、本当にあっという間でした。3週間のうちに、舞台を観に行く事も出来たし、とても満足でした。
住めば住むほど好きになりました。街の雰囲気、人の暖かみ、優しい方ばかりでした。
今回は3週間の短期でしたが、次は1年行きたいと思っています。
仕事もあるし、金銭面的にも容易なことではありませんが、かならず叶えたいと思っています。

カナダ韓国語学院 正規課程 2学期

□ お名前: … Mai
□ 年代と性別: … 20代 女性
□ 留学先: … カナダ韓国語学院
□ 留学期間(コースとレベル) … 正規課程 レベル1(2学期)

□ 学校や授業などについて … 
駅から近くてとても通いやすいところにあります。学校の周りも栄えていて不便無く生活できました。
クラスは国籍、年齢、職業がバラバラでとても刺激を受けました。それだけで視野が広がりました!
授業は10時から1時までの1日3時間。最初は短いかな?と思っていましたが、慣れると丁度良いです。 宿題はワークブックやプリントなど毎日ありました。
私は初級からだったので文字から習いました。日本で少し勉強していたのでハングルは多少読めましたが、やはり毎日触れているとスラスラ読めるようになり、自分の成長も感じることが出来ました。

□ 滞在先について … 
弘大のコシウォンにお世話になりました。最初に「狭いですよ…^^」と伺っていたのでドキドキでしたが、部屋にはトイレ、シャワー、テレビ、冷蔵庫がありとても快適に過ごせました。キッチンと洗濯機は共同でした。学校から近かったのでとても便利でした。

□ aah! educationのサポートに関する感想 … 
韓国に行ったこともなく、韓国語も話せないまま留学を決めたので、最初は凄く不安でした。しかし日本ですぐカウンセリングの場を設けていただくなど、迅速な対応にとても助かりました。また韓国へ渡った後も色々相談にのっていただき、本当に心強かったです!

□ 韓国留学の動機、また韓国への興味など …仕事を辞めることを決めて、次に何をしようか悩んでいた時、ふと浮かんだのが留学でした。元から韓国に興味があったので韓国語を学ぶにはこのタイミングだ!と思い、思い切って留学を決意しました。

□ 留学全体への経験や体験、感想など …
最初の二週間はとにかく不安ばかりでした!街を歩くのも、地下鉄に乗るのも、買い物をするのも全て緊張していました。正直帰りたかったです(笑) でもせっかくの留学、じっとしていては勿体無いと思い、それからは自分でたくさん行動しました。友達とも色々な所へ行きました。そうしているうちに、韓国が大好きになりました。雰囲気や人の温かさ、適当ないい加減さなど^^ 後半は本当に帰りたく無かったです。最初に不安がっていた自分が不思議なくらいでした。
留学をして、自分の価値観も大きく変わりました。日本からしか見たことの無い韓国でしたが、住んでみてたくさんのことを学びました。
留学で迷っている方にはぜひ本場で勉強することをお勧めしたいです。たくさんの発見、自分の成長が実感できてとても楽しいです!

韓国外国語大学 正規課程(秋学期)1級

□ お名前: Naoko.M
□ 年代と性別: 27 女性
□ 留学先: 韓国外国語大学
□ 留学期間(コースとレベル): 正規課程(秋学期)1級

□ 学校について
比較的外大は日本人が少なく、他の外国人との交流が沢山できる学校だと思います。授業もしっかりしていて、マラギ(会話)の授業が多く、その日習った事をすぐ会話練習で実践します。
外大には沢山のいい先生がいると思いました。女性の先生が多く、お話好きなので面白いと思います(^^)
宿題はあまり多くないと思いますが、授業が進むのが早いので復習をきちんとしないとどんどん辛くなってきます。
テストは週に1回小テストがあるのと、中間と期末ですが、授業を真面目に聞いて復習していればさほど難しくないと思います。
学校の雰囲気はこじんまりしていてアットホーム感があります。小さい学校ですが、移動は便利です。ただ本館のエレベーターは2つしかないのでいつも混雑していて不便です。
文化活動としてはロッテワールドに行ったのと、語学堂全体での運動会がありました。

□ ISOについて
外大の特徴であるISO、私は個人的にISOへの加入をオススメしたいです。留学生を応援してくれる団体です。
実際、語学堂に通っているだけでは短い間にはなかなか韓国人と知り合えません。このチームに加入するとイベント、パーティーや観光などみんなで行ったりして、楽しい交流ができます。韓国人でもどの国の人でも級も関係なくだれでも入れます。ここで私も沢山のお友達が出来ました。ただ、エクスチェンジではありません。
ISOの加入法としては、学校内の寄宿舎前にお昼くらいから5時くらいまでISO受付台が外にあるので、学校がはじまったらそちらで申込書を貰って記入し、締切日までに提出すれば大丈夫です。

□ 滞在先について
宿泊先のコシウォンは比較的生活はしやすいですが、やはりコシウォンは狭いので、何年もの長期の人にはきついかもしれません。
それと床暖房は秋だとまだたまにしかつかないので部屋は寒いです。

□ aah! educationについて
私は今回始めての留学だったので、aah! educationさんの会社にお願いして良かったと思います。

□ 最後にひとこと
3ヶ月だともう少し勉強したいとゆう気持ちが残ると思いますが集中して勉強出来たのでよかったです。
ただ今回の留学をとうして感じたことは短期でも長期でも韓国人と会話をしないといくら学校で勉強しても会話に役立てることは難しく感じました。
日本にいると特に難しいですが、韓国でも自分から積極的になって行動しないとだめだとゆうことを学びました。
これから留学される方には積極的にイベントなどに参加することをオススメしたいです。

カナダ韓国語学院 1:1マンツーマン(フルオーダーメイドレッスン) 1週間

□ お名前: Y・N
□ 年代と性別: 40代女性
□ 留学先: カナダ韓国語
□ 留学期間(コースとレベル): プライベートマンツーマンプログラム初級

□ 学校・授業等について  
授業時間:1日3時間(AM10:00~PM13:00)5日間で行いました。
授業の進め方:テキストを音読し、テキスト内に出てくる単語の発声練習、その単語を使って幾つもの例文作成練習をしました。
授業の2日目からは、テキストに入る前に、まずは「昨日は何をしていましたか?」という質問に対して、出来るだけ韓国語で話す練習から始まりました。
授業中はほぼ韓国語で進められますが、?と思った単語は聞けばすぐに日本語で答えて下さいます。とにかく発声練習しながら筆記もするの繰り返しでした。

先生はとても誠実な方で、授業を進めながらも韓国の生活習慣とか、日常生活について、こちらが質問すると一生懸命答えて下さいました。
また、ユーモアのある可愛らしい方で、5日間楽しく授業に通えたのは先生のおかげです。

授業の内容に沿ったワークブックがあって、毎日3~5ページほど宿題が出ました。

今回はプライベートマンツーマンの受講にて、他の生徒さんとの交流は全くありませんでしたが、結果的には授業に集中出来るし、自分のペースに合わせて授業を進めて頂けたので良かったと思います。

□ 滞在先について 
レジデンスのツインルームを1人で使用しました。
部屋全体が清潔で、電化製品も揃っていたので便利でした。(とくに電子レンジにはお世話になりました)
しかし床暖房が非常に効いていて、渡韓前半は、外との温度差に慣れず体調を崩しました。これから行かれる方は、着衣に気をつけるとか、部屋に帰ったら窓を開けて少し空気を入れ替えるとか、工夫されることをお勧めします。(ただし私が滞在したのは11月初旬にて、窓の開閉は個人の判断で)

□ aah! educationに関して  
留学を決めて問い合わせをした時から、ほぼメールでの連絡のやり取りで、顔が見えないのでお互いを信頼しあうしか方法がありませんが、少しでも疑問に感じたこと、不安に感じたことをメールで問い合わせるとすぐに返事を頂けたので安心でした。
ただ、入国して到着ゲートを出たときに、迎えの姿がなかった時には正直焦りました。
携帯のレンタルもまだの状態だったので、どうやって連絡をつけようか焦りました。
今後の参考として、初めて渡韓される方には、何があっても到着ゲートから離れずその場で待つよう言って下さったほうがいいと思います。

□ 留学全体への経験や体験、感想など
渡韓するのも初めてで、海外へ一人で行くこと自体、今までの自分では考えられないことでしたが、とても良い経験になったと思います。
前半体調を崩したのもあり、学校とレジデンスの往復がメインの滞在でしたが、レジデンスの近所にスーパーやコンビニエンスストアーが揃っていて、食べるものには不自由しませんでした。
部屋にいることが多かったので、韓国語に耳を慣らすため、テレビはほぼつけっ放しでした。

□ 韓国への感想
新しいものと古いものが入り混ざっている。
貧富の差。
思っていた以上にお洒落な人が多い。
女性の美意識が高い!!!

□ その他
留学を迷っておられる方は、とにかく思い切って行ってみて欲しい。日本で韓国語の勉強をしていても、会話力ほぼ0の私でも、なんとかなったので。
ただ、가 나 다 라 마 はある程度読めたほうが行動はしやすいです。
帰ってきたばかりですが、またすぐにでも行きたい。行く前よりも更にずっと韓国が好きになりました。